人と自然と建築と

nonobe's diary

endless thema -136------十二月/巣立つ

 

 

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 寒暖のゆきかうなか、前庭のシロワビスケは先月初めから咲き始めている。心持ち早めの開花は天候不良によるのだろうか。少し閉じ気味の控えめな花は、しとやかにもおしゃまにもみえる。 

 

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裏庭ではルリタテハが羽化している。不気味な顔つきのルリタテハの蛹は小さなコウモリのように見える。

 

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時折、大きく羽根を動かし飛び立つ準備を初めている。毎年のことだがホトトギスの葉を食い散らかし巣立ってゆく。ホトトギスの花はもうとっくに終わった。葉の裏では今だに蛹のままや、ぷるぷると体を動かしこれから蛹になろうとしているのもいる。さらに冷え込みは深くなるが、うまく羽化するのか心もとない。

 

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冬には部屋に移動している鉢にぶら下がっていた蛹も巣立って行った。植木棚の上に置いたヤブコウジの実はあっという間に真っ赤に染まった。今年は穏やかな初冬になった。